ガラス加工と欠け(チッピング)

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こんにちは!

Rs-JAPANの鬼所長こと真田です。

 

ガラスが欠けたり割れたりしやすいのは皆さんご存知のとおり。

 

ガラスのコップなんてぶつけると簡単に飲み口が割れます。

バカラのグラスなんて飲み口が薄いですから、、、、

私なんて取扱いに緊張してしまい酔っぱらえません(笑)。

 

ガラスを加工する際はダイヤモンド工具を使います。

ダイヤモンドがガラスを砕いて加工しますからガラスは欠けます。

 

次の写真をご覧ください。

石英ガラスにφ0.2穴加工をしたものを顕微鏡(×300)で撮影したものです。

 

 

イガイガに見えるのが欠けです。

パッと見、美しくないですね。

 

 

これをズームアウトします。

 

 

ああぁ なんて汚いのだろう…

穴の輪郭全体が欠けで覆われている…

 

 

更にズームアウト。

 

 

うん?

穴直径と比較すると欠けはそんなに大きくないような気が…

 

それもそのはず

 

 

穴の直径がφ0.236。

これに対してチッピングは20分の1程度。

つまり0.01mm程度なのです。

ほぼ欠け無しと言って良いでしょう。(良いのか?)

 

<結論>

超音波スピンドルを使用する事で、欠けは低減できるのです!

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