[不定期連載] 超音波スピンドルの「いろは」 – その「い」 –

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Rs-JAPAN 福岡ファクトリーです。

 

「超音波加工」と聞いてピンときますか?

普通こないと思います。

 

なんとなく、音波を発射して物体を破壊するのかなぁ?

 

例えば、超音波怪獣ギャオスが音叉の役割をする二股の頸椎を発振させ

300万サイクルの「超音波メス」を口から発射したり

(関係ないですけど、旧ガメラの敵勢は目が怖くないですか? どれもこれも三白眼で感情がないサメのような…)

 

また、琴座(ライラ)のオルフェが竪琴のストリングを噛みながら放つストリンガーノクターン!

などと思いつく人は更に少ない事でしょう。

 

 

超音波を応用した様々な加工法がある中で、弊社が製造している超音波スピンドルに関して申し上げますと、

「音波によって発生した振動をツール先端まで伝え、グラインディング(研削加工)をアシストする事ができるスピンドル」

という事になります。(結局分かりにくいですね)

 

ポンチ絵↓

 

通常、ダイヤの粒を回転させてガラスを削り取るのですが、超音波スピンドルではこれに加えて上下に振動します!

ダイヤモンドでガラスをこれでもかとガンガン叩きまわします。

 

弊社は40kHzを採用していますので1秒間に4万回も叩きまわすのです。(酷い仕打ち)

衝撃に弱いガラスはひとたまりも無いのです。(惨敗)

 

なんとなく超音波スピンドルはガラスの穴加工に効果があるんだぁって気分になっていただけましたか? (作戦通り)

今後も不定期に超音波スピンドルの特徴を皆様にお伝えして行きますのでよろしくお願い致します。

 

あとがき

リスペクト車田正美先生リンかけ全巻持ってます!!

何度倒されても起き上がるガッツと右拳に必殺ブローが欲しい。

ギャラクティカマグナム!

そして、次回は何かにかこつけてギロンを描きたいと思うのでした。

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