ものづくり日記「当たって砕けろ」(第1回)

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Rs-JAPAN 福岡ファクトリーです。


このコーナーは営業マンがいろいろなモノづくりに挑戦する事で材料の特徴や加工の難しさ、また完成した時の喜びを体感する企画です。

ガラスの加工は大変危険ですので加工はプロにご依頼ください。


 

さて、第一回目は「ガラス瓶に穴をあける」です。

ガラスは割れやすいのですがとても硬い材料なので鉄加工用のドリルでは穴を明ける事ができません。

ガラスより硬いダイヤモンドの小さな粒が先端に引っ付いた砥石で加工します。

 

今回使用する道具は

 

・ガラス瓶(インスタントコーヒー空き瓶)

・リューター

・ダイヤモンド電着工具

・水

そして、「防護メガネ」です。メガネを掛けて写真撮っていたので写っていませんが…

高速回転する工具を使用する際には必ず装着。備えあれば憂いなし!

 

まずは、穴を明けたい場所にマジックでマーキング。

そこに水を置きます。

 

切りくず排出と冷却の為ガラス加工に水は必須です。

ドライで加工するとダイヤモンド砥石が即目詰まりし、摩擦による急激な温度上昇でガラスが割れます。

 

なるべくリューターを垂直に立てて削っていきます。

少しガラスに押し当てては上に引上げを繰り返し慎重に進めます。

 

水が白く濁るので都度ティッシュで拭きとっては穴の様子を確認し再度水を乗せてを繰り返し…

 

穴が開きました!

 

所要時間約15分!

ちなみに穴径はφ3.5mmくらいです。

 

この穴径では小さいので、穴を広げて今日はここまで。

 

 

これが何になるのかは次回お知らせします。

 


十分な安全対策に配慮しており、
専門知識を有するエンジニアの工作日記です。
危険が伴いますので、決して真似されないで下さい。


 

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